-
KUMO / 雲 [SIGNED]
¥ 7,260
ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー、横浪修の作品集。 若さや集団性、匿名性を以前より探求してきたが、そこには「雲(KUMO/CLOUDS)」との共通した特徴を見いだすことができます。「雲」のユートピア的位置付けは、社会におけるそれぞれの結びつきで見られる文化的な均一化によって起きる類似性を想起させます。つまり、社会構造における視覚的なメタファーとして、集団が個々の行動よりも強度を持ちうるということを表しているのです。本作に収録されている作品は、館山、富士山、三浦、沼津など日本国内の各地で撮影されました。
-
AN ATTIC FULL OF TRAINS
¥ 5,280
イタリア人フォトグラファー、アルベルト・ディ・レナルド(Alberto di Lenardo)の作品集。本書は、作者の孫にあたるカルロッタ・ディ・レナルド(Carlotta di Lenardo)によって編集されました。 イタリアにあるカルロッタの祖父母の家の最上階には書斎がある。本棚の中に隠された扉を開けると秘密の屋根裏部屋があり、そこにはカルロッタの祖父アルベルトが生涯をかけて作り上げた巨大な鉄道模型が設置されている。ある日、家族揃って昼食をとっていた時に、アルベルトはもう一つそれほど秘密ではない趣味があることを教えてくれた。このことは、カルロッタとアルベルトの関係においては重要な意味を持つこととなる。昔から写真が大好きだったアルベルトは、保管していた8,000枚以上の写真を見せてくれた。それは半世紀以上の人生を鮮やかな色彩で捉えた、なんともイタリアらしいイメージだった。 生前誰にも知られることはありませんでしたが、アルベルトがイタリア、アメリカ、ブラジル、モロッコ、ギリシャなどで撮った作品は、ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri)からグイド・グイディ(Guido Guidi)まで、イタリアで最も愛される写真家たちの先駆けだったといっても過言ではないでしょう。カルロッタが細心の注意を払って構成した本書のシークエンスは、ビーチとバー、山、ドライブ旅行、恋人たちや友人など、20世紀の生活の楽しい面を見せてくれます。
-
THE BADGER'S SONG
¥ 9,350
ベルギー人アーティスト、ミヒャエル・ボレマンス(Michaël Borremans)の作品集。 2013年以降の全作品を網羅することが出来る1冊です。作者の絵画、ドローイング、映像作品の2つの大きな特徴は「曖昧さ」と「矛盾」。超絶的な技巧を駆使して作られた一見ありふれた光景には、見れば見るほど心をかき乱されます。作者はブラックユーモア、暴力、不条理、美を組み合わせ、疎外感を感じさせる奇妙なイメージを作り出します。そこに出て来るものたちは、時間も場所もはっきりしない所に存在しているように見えます。
-
A1 - THE GREAT NORTH ROAD [SIGNED]
¥ 9,350
イギリス人フォトグラファー、ポール・グラハム(Paul Graham)の作品集。1983年に出版された、作者にとって初の写真集『 A1: THE GREAT NORTH ROAD』(Alpha Book Dist)を復刻した一作です。 当時、イギリスの写真界は活況を呈していたが、一人の写真家の作品でまとめられた写真集はまだ珍しく。イギリス人フォトグラファーのChris KillipやMartin Parrがそれぞれ1冊ずつ単独の写真集を刊行していたのみで、写真専門の出版社や販売店は皆無でした。その為、作者は同書を自費出版するしかなかったのですが、この初めてのカラー作品の写真集の登場は、結果的にイギリス写真界に大きな衝撃を与えました。社会的なドキュメンタリーの伝統とニューカラー派のフレッシュなアプローチを融合させた本作は、イギリス写真界に変革をもたらし、後のNick Waplington、Anna Fox、Richard Billingham、Tom Woodなど、新世代のイギリス人カラー写真家の出現への道を拓きました。 イングランドの南から北、そしてスコットランドのエディンバラまで、大判カメラを携えて「グレートノースロード」と呼ばれる高速道路を何度も行き来し、1980年代初頭のイギリスの人々、建物、風景を記録した本作。40年の歳月を経た今、この写真集は芸術作品としては当然ながら、マーガレット・サッチャーが政権を握り、イギリスの産業基盤が衰退していった時代を捉えた歴史的資料としても高い価値のある一冊です。こちらは、直筆サイン入り作品イメージ(未収録作品)が裏見返しに貼り込まれた特別仕様版となっています。
-
SEVENTY-TWO AND ONE HALF MILES ACROSS LOS ANGELES
¥ 6,820
アメリカ・カリフォルニア出身のフォトグラファー、マーク・ラウェーデル(Mark Ruwedel)の作品集。 本プロジェクトの為に作者は2011年から2014年にかけてロサンゼルスを旅してまわり、友人であり作家のナイジェル・ラーブ(Nigel Raab)の足跡を辿りました。ウェストチェスターにあるラーブの自宅を出発し、サンバーナーディーノの地下鉄の駅に着くまでの72.5マイル(約120キロ)に及ぶ旅程は綿密に計画されています。作者は、地理的、経済的、政治的、文化的な境界線をできるだけ多く横断するルートを作り上げたのです。このプロジェクトの制作過程を通じて、作者はロサンゼルスの街を撮ったエド・ルシェ(Ed Ruscha)の写真集にインスパイアされたといいます。本書に収録されている景色や名所は、ラーブとルシェがそれぞれの旅の途中で目にした場所を反映しています。
-
SOUVENIR ST. MORITZ
¥ 7,480
スイスの高級リゾート地、サンモリッツに毎年1人のアーティストを迎え、滞在制作した作品を元に作品集を発表する年刊式プロジェクト『SOUVENIR』。第1号は、ノルウェー人フォトグラファー、トールビョルン・ロドランド(Torbjørn Rødland)。 「2019年最初の2週間をスイス・サンモリッツで過ごした。そしてこの本がその結果生まれたものだ。何枚新しい写真が撮れたと思う?50枚はゆうに超えている。」-トールビョルン・ロドランド
-
2005
¥ 7,260
ドイツ人画家、ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)の作品集。2005年にニューヨークのギャラリー「Marian Goodman Gallery」で開催された7回目の展覧会に伴い刊行されました。 2001年から2005年にかけて制作された展示作品には、二つの重要なペインティングシリーズやその他ペインティング作品、そしてドローイング作品のカタログ・レゾネ『Gerhard Richter: Drawings 1964-1999』の刊行以後、久しぶりの発表となる大型のドローイングが含まれたものとなっています。分子構造の拡大写真をモチーフに白黒の画面が抽象と具象の新たな関係性を探るジリカート・ピクチャー・シリーズ『885-1-- 885-4』(2003)から4点が展示されました。もうひとつのシリーズ『892-1 -- 892-12』(2005)の作品は、大型の抽象画を12点連続させることで、これまでとは異なる絵画の方向性を示しています。スイス人キュレーターのディーター・シュワルツ(Dieter Schwartz)によるエッセイ、ドイツ人美術史家のベンジャミン・H・D・ブクロー(Benjamin H.D. Buchloch)によるインタビューを収録しています。
-
A LES 8 AL BAR EUSEBI
¥ 6,380
スペインフォトグラファー、サルヴィ・ダネス(Salvi Danés)の作品集。2019年に少部数の自費出版刊行物として出された作品集を、スペインを拠点とする出版社「DALPINE」が300部限定で再販した作品集です。 『8時、バー・エウゼビにて(A LES 8 AL BAR EUSEBI)』というタイトルの背景となっているのは、閉鎖されたラ・モデロ刑務所とその隣のバー「エウゼビ」。バルセロナのアシャンプラ地区の一画の記憶とそこで生きる人々へのリスペクトを、どこかうさん臭く、見捨てられたような雰囲気を携えたイメージを通じて表現しています。身振り、視線の投げかけ方、細かなディテールを巧みに使ってストーリーを感じさせ、華やかさとは無縁の一時期を描き出しています。
-
A WAY OF SEEING
¥ 6,050
アメリカ人フォトグラファー、ヘレン・レヴィット(Helen Levitt)の作品集。1965年に初版が刊行された傑作『A WAY OF SEEING』は、ピューリッツアー賞作家のジェームズ・エイジー (James Agee) のエッセイを共に収録しています。 作者が存命のうちに2度増刷され、写真集の定番として高く評価されている本作。作者のネガやプリント管理をしていた元アシスタントのマーヴィン・ホシノ(Marvin Hoshino)による監修により、本作はオリジナルの判型で復刊しました。初版に含まれていた50枚全ての写真に加え、同時期に撮影された新たな写真も収録しています。作者は1930〜40年代において、労働者階級が多く住むニューヨークの街で子供達の日常生活を写し、20年もの月日が経った後に初めて本書を刊行しました。そして彼らが成長してからかなりの時がたった今もなお、その圧倒的なリアリティーのある視点を我々に見せてくれます。
-
CAMPAIGN CHILD
¥ 4,620
中国人アーティスト、シャオペン・ユアン(Xiaopeng Yuan)の作品集。商業写真を背景に、空間の中に存在する身体やものを加工し、想像を超えた新しい物語を作り出します。 アーティストを目指しながら商業写真に携わってきた作者は、中国の子供服ブランドの撮影時のクライアントからの要望が、ロケーションは自分が生まれ育った上海、モデルは白人、設定はアメリカ風という決まりきった依頼ばかり来ることに気が付きます。この予め決められた文脈を枠組みとして使い、幼いモデルたちとのコラボレーションを通じてシュールで不条理なイメージを掘り起こし始めました。作者は商業写真の言語を自由に操り、共通点のないものや身体、状況から新しい意味を作り出します。 一つ一つのイメージは、商業的なツールとして写真が持つ純粋かつ明瞭で機能的な軸と、並置的な構図や物語の切れ目によって見るものが想像を巡らす余地が生まれる時に発生する「ズレ」との間のバランスを取ろうとしている。テーブルクロスの下から出てきた少女、逃げたのに再び捕まってしまったインコ、液体が滴る病院のベッド。このイメージ群を見ていると、物語を途中から読んでいる感覚を覚える。バラバラのイメージが反響し合い、奇妙な新しい文脈が生まれている。作者はありえない組み合わせを提示することによって、我々にフレームの外には何があるのか考えさせ、異なる要素で構成された場面の間につながりを見出すように促す。 商業的な撮影を想像力と遊びの空間に作り変えることによって、本書は西洋の資本主義的なモチーフとこれらが組み込まれているグローバルな文脈との間の不安定な関係を表現する一方で、写真を通じた欲望の正当化はどのようにして行われているかを考察しています。
-
平野甲賀と
¥ 4,400
大胆かつ繊細な描き文字を配した本の装丁、ポスターデザイン、舞台美術などの仕事で知られる装丁家・グラフィックデザイナー、平野甲賀による描き文字〝画文集〟の決定版。 写真家である平野甲賀の息子さん(平野太呂)を始め、平野甲賀と数人のメンバーによって編まれた一冊です。文字は風景なんだ――。甲賀氏のそんなことばに想をえたものでした。自身の手による描き文字作品群やエッセイのほか、制作風景や幕間のひとこま、寺子屋「マルテの学校」の活動のこと、大好きなイラストレーターの作品(画=小島武)など、描き文字・画・写真・文をにぎやかに収められています。1,500部限定の発刊です。 本を構成する書体やデザインの裏側に広がる世界は、読書体験を新鮮に、そして深みのあるものに変えてくれることでしょう。
-
地上に星座をつくる
¥ 1,925
《出版社からの内容紹介》 北極海でシロクマと出会い、ユーコン川をカヌーで下り、シベリアで流氷が生まれるところを見つめ、南米ペルーで凍結ミイラとなった少女の足跡をたどる。富士山に海抜0メートルから登り、知床でヒグマと一夜を過ごし、震災後の福島、能登、国東、宮古島へ。カメラを携え旅する日々を通して世界を見つめる身体と思考の軌跡。 《作家プロフィール》 石川直樹(いしかわ なおき) 1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズの7冊目となる『Gasherbrum II』(SLANT)、『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)など。都道府県別47冊の写真集を刊行する『日本列島』プロジェクト(SUPER LABO×BEAMS)も進行中。
-
富士山にのぼる[増補版]
¥ 1,540
《出版社からの内容紹介》 見ているだけでなく登りたい、と冬の富士山を登り始める著者。樹海や風穴などさまざまな場所、夏の山などの回想も入れつつ、富士山の全体イメージを伝える。知らない世界へ、自分の足でじっさいに踏み出すことの大切さを描く。 《作家プロフィール》 石川直樹(いしかわ なおき) 1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズの7冊目となる『Gasherbrum II』(SLANT)、『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)など。都道府県別47冊の写真集を刊行する『日本列島』プロジェクト(SUPER LABO×BEAMS)も進行中。
-
シェルパのポルパ エベレストにのぼる
¥ 1,980
《出版社からの内容紹介》 シェルパの男の子、ポルパは、生まれたときからヒマラヤの山々をながめて育ってきた。毎日の荷物運びの仕事で体をきたえ、テンジンおじさんに認められたポルパは、念願のエベレスト初登頂をめざす。「ここよりたかいばしょは どこにもないぞ!」ヒマラヤ登山の縁の下の力持ち、シェルパの人びとに注目した新しい冒険絵本。 《作家プロフィール》 石川直樹(いしかわ なおき) 1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズの7冊目となる『Gasherbrum II』(SLANT)、『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)など。都道府県別47冊の写真集を刊行する『日本列島』プロジェクト(SUPER LABO×BEAMS)も進行中。
-
シェルパのポルパ 冬虫夏草とおおきなヤク
¥ 1,980
《出版社からの内容紹介》 ヒマラヤのシェルパの人びとにとって、ヤクは大切な生きもの。シェルパの男の子、ポルパは赤ちゃんの頃から、白いヤクのプモリと一緒に育ちました。ある日、具合がわるくなったおばあちゃんのために、ポルパはプモリとふしぎな薬草を探す旅に出ます。それは「むしのような、くさのような、きのような」形をしていて……。 《作家プロフィール》 石川直樹(いしかわ なおき) 1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズの7冊目となる『Gasherbrum II』(SLANT)、『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)など。都道府県別47冊の写真集を刊行する『日本列島』プロジェクト(SUPER LABO×BEAMS)も進行中。
-
庭とエスキース
¥ 3,520
『庭とエスキース』 著者:奥山淳志 出版社:みすず書房 弁造さんから教わった “生きること” 「自分ではない誰かの人生に触れてみたい」そう思い 『写真家』として生きる道を選んだ奥山淳志さんが、 カメラを向けたのは北海道の丸太小屋で暮らし 自給自足の生活を営む78歳の「弁造さん」でした。 めぐる四季を追いかけるようにして、 弁造さんを訪ねた14年という歳月の中で撮影された写真と、 弁造さんの“生きること”について考え、綴られた言葉で構成された本書。 人と出会い、過ごしていく中で、大切にしたい思いに気付かされます。 良き読書日和でありますように
-
庭とエスキースブックレット
¥ 2,200
『庭とエスキース ブックレット』 著者・発行:奥山淳志 この『庭とエスキース』ブックレットは、2018年1月に銀座ニコンサロンで開催しました 奥山淳志写真展「庭とエスキース」を再構成したものになります。 弁造さんの死後7年を経た今、「弁造さん」という存在を 「庭」と「エスキース」から考えていこうとするものです。 存在について、あるいは記憶について、何より「人」について、 考え続けることができればと思い編みました。 また、別刷りで随想文「もうひとつ庭とエスキース」を差し込みました。 こちらは『庭とエスキース』(みすず書房)に続くものとして書き下ろしたものです。 『庭とエスキース』(みすず書房)をお読みいただいた方にはぜひ読んでいただきたい一冊となっております。 (※HPより抜粋) 良き読書日和でありますように
-
アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[ヨーロッパ編]
¥ 1,980
『アート入り口 美しいもの、世界の歩き方[ヨーロッパ編]』 著者:河内タカ 出版社:太田出版 マティス、マネ、ゴーギャン、セザンヌ、ルソー、 ピカソ、キャパ、ビートルズ、ボウイ、ピエロ・デラ・フランチェスカ、 ムンク、モランディ、バルテュス、クレー、デュシャン、ボイス、ベーコン… アメリカの時代であった20世紀アートの豊かな故郷、ヨーロッパ。 泰西名画の解説にあきあきしている人も、もう一度おさらい(復習)してみたくなるに違いありません。敷居の低い、私的な、どこからでも読めるアートの水先案内。 第一弾[アメリカ編]に続く、第二弾[ヨーロッパ編]。 (※HPより抜粋) 良き読書日和でありますように
-
アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[アメリカ編]
¥ 1,980
『アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方[アメリカ編]』 著者:河内タカ 出版社:太田出版 毎朝流れてくるラジオのような、 気持ちのいいエッセイ集。 ありそうでなかった! アメリカの時代だった[二〇世紀アート]がぐんぐんわかる。 絵画も写真も映画も音楽も、数多くの著名なアーティストたちと 交流してきた著者と散歩するアートの世界。 アンディ・ウォーホル、パティ・スミス、ウィリアム・クライン ジャクソン・ポロック、ヴィヴィアン・マイヤー……「私のお気に入り」! (※HPより抜粋) 良き読書日和でありますように
-
CONTE MAGAZINE VOL.1
¥ 2,200
『CONTE MAGAZINE 創刊号』 編集:川口美保 発行:コントマガジン <特集> 特集:生きるためには、物語が必要です。 〜「物語」を知るための、9の話〜 人間は言葉を得た時から、神話を生み、物語を生んできました。 物語によって、人は、過去との結びつきや、土地との結びつき、 人と人との結びつき、たましいとの結びつきを強め、 生きる意味を見いだしてきたと言えます。 目には見えない、普段は意識しないようなことの中に、 小さな物語や大いなる物語を見いだしてみる。 それは生きる知恵となり、人生を、世界を、 より豊かなものと思えるヒントとなるはずです。 様々な物事や関係において「つなぐ」役目を果たしてきた「物語」。 なぜ人間には物語が必要なのか。 様々な表現者や専門分野の視点で紐解いていく特集をつくります。 (※HPより抜粋)
-
ぼくネコになる
¥ 1,430
トークライブ配信記念 特典【著者イラストサイン&プレゼントカード】 *7日〜10日配送準備期間として頂きます。 その後に発送いたします。* 世界の絵本セレクション 『ぼくネコになる』 文・絵▷きたむらさとし 出版社▷小峰書店 ある晩、ぼくの部屋の窓からとんがり帽子のおばあさんがはいってきて、なにやらつぶやいてでていった。翌朝、目ざめると、ぼく、ネコになってるぞ! (※出版社HPより抜粋)
-
ぼくはおこった
¥ 1,430
トークライブ配信記念 特典【著者イラストサイン&プレゼントカード】 *7日〜10日配送準備期間として頂きます。 その後に発送いたします。* 『ぼくはおこった』 文▷ハーウィン・オラム 絵・訳▷きたむらさとし 出版社▷評論社 アーサーは、おこった。すると雷がなり、嵐がおそい、町がひっくりかえった。まだおこっていると、地球がわれ、月も、星もこっぱみじんにくだけちった。火星のかけらにすわって、アーサーはかんがえた…。 (※出版社HPより抜粋)